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ジェネリック医薬品を正しく知ろう

 

薬は病院に行った際に医師の処方箋のもとに、院内薬局または院外薬局で処方してもらうことができます。現在はジェネリック(GE)医薬品の数も多くなってきました。

私も付き添いや自身のお薬をもらうことがあるので、もらう側としてジェネリッ医薬品について調べてみました。

 

ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品後発医薬品とも呼ばれます。

後発とは後に作られた薬という意味です。

 

ジェネリック医薬品は、先に開発された薬(先発医薬品)の特許期間が切れると作ることができます。

有効成分は同じで先発医薬品と同じ効き目とされています。

特許期間は先発医薬品の開発にどれだけの費用がかかったかによって変わりますが、一般的に特許出願をしてから20~25年の期間が特許期間となるようです。

特許期間中は開発にかかった費用を回収するため、他社(薬を製造する会社)がジェネリック医薬品を販売することはできません。

 

 

ジェネリック医薬品のメリット

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安い

先発医薬品の開発には多くの費用と長い期間がかかってしまいます。

これに対してジェネリック医薬品は短い期間で開発でき、費用も大幅におさえることが可能となります。

 

同じ有効成分を使用しているので、開発期間は短縮され薬の値段を安くすることができます。

だいたい3~6割ぐらいは安くなるそうです。

 

安全性と効き目

同じ有効成分を使用することによって、安全性・効き目・品質は国が定める厳しい基準をクリアできており、先発医薬品と同等レベルであると認識されていることになります。

 

薬の工夫

有効成分は同じですが、ジェネリック医薬品には工夫がされているものも存在します。

どのような工夫かというと味やにおい、薬の大きさを改善して、飲みやすいように開発されています。

しかし薬を飲みやすくすることによって、効き目は変わらないのですが、薬の見た目が変わってしまうことがあるようです。

 

ジェネリック医薬品の注意点

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ジェネリック医薬品はすべての先発医薬品にあるわけではありません。まだ開発されていない薬もあるので、必ずしもすべてジェネック医薬品で処方されるわけではないようです。

また、医師の判断によりジェネリック医薬品で薬をもらえないことがあります。

理由としては病気や体質との関係です。ジェネリック医薬品を希望するには医師の判断も関係してくる場合があるかもしれません。

 

全ての薬局には同じ薬が存在するわけではなく、場所によって取り扱っている薬も変わってきます。

処方箋はどの薬局でも使えますが、普段薬をもらっている薬局以外だと薬が置いていない可能性もあり、すぐもらうことが出来なくなる場合があります。

 

知人に聞いたちょっとしたお得情報

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お薬手帳

あなたはお薬手帳はお持ちでしょうか?このお薬手帳を持ち込むかどうかでお薬代は少し変わります。

数十円ですが、お薬手帳を薬局で渡したほうが安くおさえることができます。

薬局では、他の病院でどんな薬をもらっているか確認してもらい、飲み合わせのチェックもしてもらえるので面倒でなければお薬手帳を渡したほうが良いです。

 

ただし、初めて行く薬局や1度薬をもらってから次もらうまでの期間が半年以上あいてしまうと安くならないそうです。

 

残薬

定期的に同じ薬をもらっている方への話です。

 

残薬とは余った薬のことです。毎日飲む薬は、どこかで飲み忘れがあったりするのではないでしょうか。

それがたまっていくと残薬がどんどん増えてしまいます。

 

この残薬を病院の医師、または薬局へ持っていくと残薬を確認して薬の日数を調節してもらうことができます。そうすることによって残薬はなくなり、日数が減った分薬代も安くなります。

 

 

まとめ

ジェネリック医薬品について書きましたが、印象としては悪くありません。

薬代をなるべく安くしたいという方には、ジェネリック医薬品がオススメできます。

病院や薬局でジェネリック医薬品希望の意思を伝えることも可能であり、特に問題がなければジェネリック医薬品を受け取ることができます。(薬局に存在するジェネリック、開発されているジェネリック医薬品に限る)

 

私は安いほうが良いのでジェネリック医薬品を希望していますが、自己負担の軽減にもなりますし、国の医療費の削減にもつながります。

 

先発医薬品が良いという方もいらっしゃるかと思いますが、ジェネリック医薬品に変えようか迷っているいる方は一度変えてみてはいかがでしょうか。

もし合わなければ元の薬に戻すことも可能とのことです。